3歳のチビ太郎とさむ~い風と雨でしたが、海で思いっきり遊びました!
もちろん海にも入ったし川にも入りました!
チビ太郎は気温が低かったことで海水の温かさを実感し、海水を舐めては「しょっぺ~!」と楽しそう!
雨でズブ濡れ、砂でジャリジャリ、寒さでブルブル、相当過酷な環境でしたが中止にはしませんでした。ねらいは不快な思いをすること!快適すぎる遊び、誰でもできる幼稚な遊びが好まれる世の中、不快な思いをし無さ過ぎることで、気持ちも体も弱い子どもが増えていると鎌倉太郎は思います。外遊びで汚れることは当たり前、砂浜で転んで手に砂が着いて泣く、親が拭く、砂浜には行かなくなる、これじゃ子どもは育たない!体に着いた砂は払えば落ちる、口に入ったら吐き出す、不快と言っても些細なことなんです!そんな不快の事がどうでもよくなる、気にならなくなるのが楽しい外遊びの魅力です!痛さや辛さには寄りそう必要があります。少々の不快を気にならなくなる心の強さ、体の強さを小さいうちから鍛えないと大きくなってからでは出来ません。外遊びが子どもたちを心身共に鍛えてくれます!
でもこの日はほんとに寒かった!チビ太郎とお母さんとテントの中であったかい甘~い麦茶をのんであったまりました。
寒さを忘れるほど楽しい半日でした!チビ太郎、これからどんどんやります!ぜひ遊びに来て下さい!午前中思いっきり外遊び、はらぺこランチでぐっすりお昼寝!子どもが育つ最高の時間、心身ともに強い子なるぞ~!